各種データ ─ 登場キャラクター：ファイナルファンタジー 5 攻略：Final Fantasy 5 ／ ゲーム攻略メモ
ここでは、ファイナルファンタジー5に登場するキャラクターについて紹介しています。
メインキャラクター 光の戦士
最終的に固定となるメインキャラクター。バッツ、レナ、ファリスの3人はストーリーの序盤から、クルルは終盤近くからメンバーに加わる。
バッツ・クラウザー（Butz Klauser）
本作の主人公で正義感の強い20歳の青年。最終メンバーの中で唯一の男性キャラクター。
リックスの村の出身で、父ドルガンの遺言に従い、相棒のボコ（チョコボ）と一緒に世界を回る旅をしている。
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レナ・シャルロット・タイクーン（Lenna Charlotte Tycoon）
タイクーン第二王女です。年齢は19歳。
隕石の衝突から行方不明になった父、タイクーン王を追って城を飛び出し、バッツ達と出会う。
飛竜を大事にする心優しい性格。
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ファリス・シェルヴィッツ／サリサ（Faris Scherwiz / Sarisa）
風の無い海でも航海できる船を持つ海賊の頭。船を盗もうとしたバッツ達と共に旅をすることになる。
男勝りの性格だが実際は美しい女性で、さらにその本来の姿は幼少期に船から海に落ちたレナの姉、タイクーン王国第一王女サリサである。
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クルル・マイア・バルデシオン（Krile Mayer Baldesion）
ストーリーの序盤で仲間になるガラフの孫娘。純粋な心を持ち、モーグリやチョコボなどの動物と会話することができる。
ガラフ離脱時に彼の能力を引き継いでメンバーとして加わる。
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暁の四戦士
30年前にエクスデスと戦った4人の戦士たち。エクスデスを追って異世界（第1世界）に渡り、そこにエクスデスを封印した。
物語開始時点において、すでに病死していたドルガンをはじめ、最終的には全員が死亡する。
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ドルガン・クラウザー（Dorgann Klauser）
主人公バッツの父親で、暁の四戦士のリーダー的存在。自分たちと別の世界にエクスデスを封印することに反発し、封印を見張るためにこの世界（第1世界）に残った
ストーリーの始まる3年ほど前に病気により死亡している。
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ガラフ・ハルム・バルデシオン（Galuf Halm Baldesion）
登場時には記憶喪失になっている老人であったが、その正体は第2世界から隕石に乗ってやってきた暁の四戦士の一人でバル城の王。
ムーアの大森林の長老の木の内部で、絶体絶命となった主人公たちを守るために命を落とす。
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ゼザ・マティアス・サーゲイト（Zezae Matias Surgate）
サーゲイト城の城主。冷静沈着な性格から「氷のゼザ」の異名を持つ。大船団の他、海中を自由に移動できる潜水艇を所有している。
バリアの塔でバッツたちにアンテナを破壊させたあと、動力室から脱出不能になり死亡する。
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ケルガー・ヴロンデット（Kelger Vlondett）
ウェアウルフの村ケルブの村長。
老いもあり戦闘などへの積極的な参加はしないが、エクスデス城の幻を打ち破るため命を引き換えにする。
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その他の登場人物
パーティに加わることはないが、光の戦士をサポートしてくれる重要なキャラクター。
タイクーン王 ─ アレクサンダー・ハイウィンド・タイクーン（(Alexander Highwind Tycoon）
レナ、ファリス（サリサ）の父親。風の異変に気づいて風の神殿へと向かうがクリスタルの力が弱まったことで封印が解けかけていたエクスデスに操られ、行方不明となる。
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シド・プリヴィア（Cid Previa）
カルナックの学者で、クリスタルの力を増幅する装置を発明した。
火力船、飛空艇の整備や改造を一手に引き受けバッツたちの旅を助ける。
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ミド・プリヴィア（Mid Previa）
シドの孫で、本を読むことが好きな少年。
シドと共に火力船、飛空艇の整備、潜水艦への改造を引き受ける。
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賢者ギード
700歳の亀の姿をした賢者で、500年前に生まれたエクスデスを一度封印している。
ひっくり返ってしまうと1人で起き上がれない。
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シルドラ
ファリスの親友で、体長30メートルを超える海竜。
風が無くても航海が可能な海賊船は、シルドラが船を引いているからである。ストーリーの途中で命を落とすが、魂は召還獣となりパーティを助ける。
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ものまねしゴゴ
海底に水没したウォルスの塔の最下部にいる謎の人物。
水のクリスタルが砕け散った際にバッツたちが回収できなかったかけら（ものまねしのジョブ）を占有している。
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